小さな船外機屋さんの地図

2020年5月31日日曜日

SUZUKI DT2 F17684

投稿日: 2012年11月11日 作成者: product1125

ジャンク品ということで7千円で入手しました。
マウントのクランプが一つの一番当初のタイプです。
スパークしましたので、故障はありません。しかし、インペラの羽がすべて折れていました。
とりあえず分解してみてエンジンの状態を見ます。
新品同様で長年放置されていたのでしょう。土埃が固まっていて簡単に落ちません。



SUZUKI DT2 ブラケットの1個クランプ

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

DT2のブラケットが1個のクランプのエンジンは、一番初期に1977-1979に製作されたエンジンなのです。

今回、エンジンカバーの無いエンジンを落札した。
このエンジンは、クランプが1個なのです。

その前に落札したエンジンは、ブラケットが無いが、エンジンカバーが一番初期型のものなのです。
これで、一番古いエンジンのパーツが全部揃いました。

おまけとして、スタビライザーが付いていました。2馬力にはスタビライザーは必要ないですね。
ステンレス製で、厚みもあり、しっかりしたパーツです。

今まで、クランプが1個のブラケットのエンジンは1台持っているのですが、2台目がなかなか出来ませんでした。



SUZUKI DF2 2Hpの状態

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

本日、僕の手元にSUZUKI DF2が来ました。
受け取った状態は、残念な報告をしなければなりません。

数回しか使っていないとのコメントでした。
しかし、写真に写っていない反対側のエンジンカバーのデカールがありません。
プロペラがガタついているので、外してみたらプラスチックのプロテクターが破損、プロペラもシャフトの開口部が拡がっていてプロペラの取替えが必要です。

このエンジンは、まだ新しいのでメーカにパーツがあります。
全部一度分解して見る必要があります。

近頃思うのですが、ヤフオクなどの日本のオークションも少しでも高く売ろうとして、破損している部分の説明をしなかったり、多くなっていると思います。非常に残念です。




SUZUKI DT2 パーツ取用

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

パーツ取用として、最初からマウント部分はありませんし、ティラー部が破損していました。
パーツ取用として分解してみたのですが、このエンジンは、一度も使用したことがなく、ピストンも排気のオイルなど一つもありませんでした。
おそらく、ティラー取付部が破損して、その後パーツ取用としてパーツを抜かれたと思います。
スパークはしませんでした。
やはり、ボルトの1本が金属固着して取れなくて、ねじ山も破損したので、ドリルでボルトの中心を穴を開けてボルトを取り出しました。


SUZUKI DT2 UNDERWATER

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

僕の好きなスズキのDT2です。
この動画を撮った人は、残念ながら日本人ではありません。こういう動画もうれしいですね。



SUZUKI DT2のアクセルグリップ仕様の参考例

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

アクセルグリップ仕様のSUZUKI DT2が一台ありますので、参考になると思います。
この場合は、K.N CUSTOMさんのところのHONDAのアクセルグリップを使用しています。
マーキュリー2馬力やYAMAHA2B、SUZUKI DT2のテラーハンドルは径は同じので、すべて同じアクセルグリップを使うことが出来ます。




SUZUKI DT2.2

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

平成14年 4月製造です。
まさかのエンジンが本日届きました。
そのまま分解整備です。
結果、水冷シリンダ内は、アルミの腐食錆がひどく、大変でした。
まだ、インペラの交換が必要です。
整備終了後、エンジンの試運転は好調です。


SUZUKI DT2 1980年代初め

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

先日、落札したDT2が届きました。
カウルは非常に綺麗です。多少の小さなヒビ、割れがありますが、補修すれば問題ないし、なんと言ってもデカールが本当に綺麗なままで端っこは経年により剥がれかかっている部分もあります。
エンジンがなんと言っても、ピッカピッカですし、プロペラなどほとんど塗装の剥がれも無いです。
フューエルパイプの留め金がまったく錆びていないのです。
パイプ自体は、経年によりカチカチでほとんど弾力性はありません。
このエンジンは、実際使用されたことがないと思います。
エンジンは掛けてみましたが、2から3回でロープを引いただけでかかりました。
やはり、カウルが使用したときの擦れた傷もまったくない位だからエンジン本体もそうでした。
何か、僕が船外機を修理するきっかけとなった船外機を思い出しました。
あの時も、こんなにピッカピッカでした。でもエンジンは掛かりませんでした。

【きよ】です
希少価値ですね。宝物です。基礎がしっかりしているのであとはパイプ他の取替えで復活しそうですね。HIROさんに落札してもらって幸せなエンジンですね。削除

2009/3/11(水) 午後 6:15[ 楽笑丸 ]

顔アイコン
実は、その後、このエンジンは、完全一番初期のDT2復活へとなりました。

クランプも2つ付いていますが、実は一番初期モデルはクランプ一つなのです。
タンクは割れていて補修されておりましたが、ガソリンを入れておいたら、剥がれて漏れてきましたので古いモデルの新品に交換しました。

一番初期DT2から最終生産終了のDT2.2までの各モデルごとのDT2がすべて揃いました。

で、実際、僕が使っていて、いつも車の中に積んであるDT2は、完全寄せ集めの一番古いDT2なのです。

また、倉庫に眠っているDT2達も、いつか、勢ぞろいさせてみたいです。削除


2009/3/11(水) 午後 8:17[ PRODUCT-HIRO ]





DT2.2の仕様比較

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

mufg0624さんからDT2.2の取扱説明書のコピーをいただきました・
本当にありがとうございました。
アメリカと日本の仕様比較してみました。
当然、ハード面は同じですが、混合ガソリンの比率が違います。
アメリカでは100:1、日本の説明書では50:1となっております。
アメリカの環境基準が厳しいかどうかわかりませんが、お国柄を表しているのかもしれません。
中国製の船外機等は25:1、日本では50:1です。
2サイクルで燃えないエンジンオイルは、できる限り減らしたほうがいいのです。
現在、僕の船外機はすべて混合比は100:1にしております。
1馬力のsp-1、改良型2馬力、ヤマハ、マーキュリー、スズキもすべて、100:1にしました。
現在、特に問題がありませんし、試験用のポリバケツも以前よりオイルべったりということはなくなりました。



DT2.2

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

DT2及びDT2.2に関するマニュアル、サービスマニュアルなど全く資料が無くて困っています。
DT2.2のスペックは、日本語にするのが面倒なので英語バージョンのままにしておきます。
1990年以降のDT2の重さが12キロなんですが、鋳物のフライホイール4.5キロって、どうしてそんなに重くするのって!!
同じ2サイクルでも昔の2馬力のほうが軽いんですよね。
DT2は!
2馬力が換算値で1.47kwなのに、2馬力2サイクルは1.47kwで、2馬力4サイクルは、1.5kwのスペックは誤差のうちですね。
こうやって、いろんな2馬力と称する船外機を見てきましたが、かなりいい加減の定義なのかもしれません。



SUZUKI DT-2 1986

投稿日: 2012年10月25日 作成者: product1125

DT-2で1986年製造です。
次の紹介文で落札したんです。

スズキの船外機です。使われた様子がない未使用の船外機だと思います。経年の汚れ、すり傷はありますが、美品だと思います。動作は専門でないので、確認出来ません。

やっぱりエンジンかかりません。
シリンダーヘッドを外してみたら、写真のとおり未使用品ではありませんでした。
もっといけないのがガスケットまで水漏れあとがあり、これは大変です。

とりあえず、磨くことにしました。
実はシリンダーヘッドの固定する4本のボルトのうち1本が少し曲がっていました。
M6×25のステンレス製のボルトに4本変更しました。
ヤマハ2B用にホームセンターで買ったんですが、余分に買っておいて正解でした。

今もっている船外機の中で一番古い1983年生まれのSUZUKI DT-2は、写真のとおり元気ですよ。
やっぱ、音を聞いてると昔の2サイクルの音だねえ、
もう、25年前くらいの船外機の音だもんねえ。




移動させていたら、GF 814EE7 Forty Featherweight 1977-1978

投稿日: 2013年4月10日 作成者: product1125

船外機を移動させているときに、久しぶりにフライホィールを回してみたら回らないのです。
まだ、分解整備が終了していなかったのです。「えーこんな状態のまま!?では」
だいぶ前に分解整備中にボルトが外れなくて放置したままになっていたようです。

EBAYで落札時はエンジンが掛かっている動画あったので、問題がないと思っていました。

で、現物は、錆がひどかったし、シリンダヘッドのボルトが錆びていて取れない状態のままシリンダの錆びにより固着、フライホィールの固着・・



やっと分解出来ました。EFPC BRITISH SEAGULL OUTBOARD

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

スパークもして非常に綺麗でしたが、分解してみないとわかりません。
先月から分解しているのですが、シリンダのボルトとフライホィールが外れませんでした。
いつもの調子で無理をせず、時間を掛けるしかないのです。

毎日、玄関先でエンジンを見て、ハンマーで叩いたり、バーナーで炙ってみたり・・
やっと、本日分解出来ました。

フライホィールがクランクシャフトに錆び付いたまま、なんともならなかったです。
イグニッション等が電子式のため分解する必要が無かったのでしょうね。



EFPC BRITISH SEAGULL OUTBOARD ENGINE

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

前回、EFPCLが最悪の状態になりましたので、どうしてもクラッチ付を手に入れたかった。
今回、入手したものは、偶然にもEFPCと同じ型名でショートシャフトでした。

前回ジャンクのパーツも使えるのです。
但し、見た目は綺麗ですが、まだ分解していません。本日は、型名がはっきりしたということです。


最悪状態にあともう少しだったBritish Seagull Model55 EFPCL

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

なかなか、錆びたシャフトが外れず、立ち往生の状態が続いてます。

一度外したシリンダにボルトをねじ込んだら、写真の通り簡単にシリンダが割れてしまいました。
錆もシリンダ全体まで侵食されていたのですねえ。
スペアの40のシリンダはあるので、取り替えができますが、錆がここまで来ていると、シャフトの錆は、どうしようもないところまで来ていそうです。

ハンマー等で力づくで叩くより、時間を置いて、良い考えが浮かぶまで待ったほうがいいのかなあ。


あともう少しBritish Seagull Model55 EFPCL 249MMO November 1980

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

ボルトが遂に緩みました。
絶対無理をせず、ゆっくり時間を掛けて外します。

あとドライブシャフトが外れません。
これが外れないとインペラも取替えが出来ません。


外れました。British Seagull Model55 EFPCL 249MMO November 1980

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

毎度の話なのですが、やーっとフライホイールが外れました。

インパクトドライバーで締めていたら、突如、パッコーンと大きな音を立てて外れました。

他でも、ボルト、ナットが緩まないところがあって、30年間一度も分解整備をされたことが無いようです。



錆びだらけBritish Seagull Model55 EFPCL 249MMO

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

このエンジンは、不幸にも分解整備をされず、やはり、ペイントだけ上から塗られていた。
シリンダヘッドのボルトが錆びの為、外れず苦労したが、やっと外すことができました。

やはり、水冷の部分の腐食が激しく、錆で埋まっていたのです。
British Seagullのエンジン部分は、アルミ合金ではなく、鉄の鋳物なんです。
だから、放置されていると写真用に酷い状態なのです。
錆だけドライバを突っ込んで錆を落としていたら、シリンダが欠けてしまいました。

エンジンは、40なのですね。相変わらず、フライホイールが外れなくて苦労しています。

1980製だということなのですが、手入れしていないエンジンには困ったものです。

シャフトがロングなので、ショートにするためにアタッチメント作りました


British Seagull Model55 EFPCL 249MMO November 1980

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

このエンジンは、クラッチ付です。
スパークします。
ただ、マウント部分は、オリジナルではなく、手が加わっています。
シャフトがロングシャフトであり、プロペラ部分が大きいので船外機台の高さが足りませんでした。
SEAGULLの場合、ロングシャフトをショートシャフトにするアタッチメントがありますので、あまり気にしていません。

イギリス生まれで、ほとんどデザインが変わっていないという、頑固さです。


British Seagull 40 is from November 1980 EFPCL 249MMO

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

This British Seagull 40 is from November 1980 it is in nice condition and has not been used much in the past but is in working condition and runs. It has some normal ware for its age but nothing major. This engine has had some restoration, the gas tank has been painted and the throttle cable has been replaced.

 The serial number on this engine reads, 
EFPCL249MMO

このブリティッシュシーガル40は1980年11月のもので、良好な状態にあり、過去にはあまり使用されていませんが、動作状態にあり、稼働しています。それはその時代のいくつかの通常の製品を持っていますが、大きなものは何もありません。このエンジンは修復されており、ガソリンタンクは塗装されており、スロットルケーブルは交換されています。 このエンジンのシリアル番号は、 EFPCL 249MMO

しばらくぶりでSEAGULLの40です。
リコイルスタータの付いた新しいMODELのエンジンです。
しかし、EFPCLの型名を調べてみると、40ではないのです。
Model55なのです。クラッチ付で、リコイルスタータが付いています。
Lは、ロングシャフトの意味です。
イグニッションは、電子式のWipac Mk 3です。排気量は、64cc


Model 55

British Seagull - Model 55(Based on a 1980’s brochure)
Similar to the model 60, the model 55 is designed for dinghies, day sailers, fishing boats, and stand-by power for larger power boats.
The model 55 is light in weight, easy to store and develops a full 55 lbs. of thrust. Standard equipment includes recoil starter, weedless propeller and a forward/ neutral clutch. Available in two shaft lengths 15″ and 20″.
*Recoil starter is standard
Specifications:
  • General characteristics: Single cyclinder 3 port, 2 stroke water cooled.
  • Bore & stroke: 1.77 x 1.57 ins/ 45 x 40mm
  • Cubic capacity: 3.91 cu ins/ 64cc
  • Propeller thrust: 60 lbs (27 kilos) (equiv. 3hp models)
  • Reduction gear ratio: 2.5-1 F. N. gears
  • Propeller: 3 blade anti-weed 8 ins/ 203mm dia.
  • Ignition: Breakerless capacitor discharge fully sealed and waterproof
  • Cooling: Water cooled by centrifugal impeller
  • Transom bracket: Detachable clamp-on type
  • Standard tank capacity: 4 pints/ 2.27 litres, US .6 gals
  • Long range tank capacity: 1 gallon/ 4.5 litres, US 1.2 gals
  • Average fuel consumption 1/2 – 3/4: 1.70 pints/ 0.96 litres/ hour, US .255 gals
  • Maximum freeboard (top of stern to water line)
    Standard shaft: 15 ins/ 381mm
    Long shaft: 20 ins/ 508mm
  • Overall length
    Standard shaft: 37 1/2 ins/ 952mm
    Long shaft: 43 1/2 ins/1105mm
  • Overal breadth: 10 1/2 ins/ 267mm
  • Overal depth: 12 1/2 ins/ 317mm
  • Dry weight (inc. bracket): 37 lbs/ 17kg approx.

British Seagull 64cc用キャブレター等

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

イギリスのEBAYオークションでまとめて出品されていたので購入しました。
僕は、2馬力を中心としているため64ccタイプの40+シリーズを持っています。

年代が新しくなると、キャブレターがプラスチック製になるため、経年劣化が激しいです。
だから、196年代のキャブが出ていたので2個、燃料コックが漏れてくるので、2個購入しました。

本日届いたのですが、なんの清掃もしていなくて、ただ取り外したままの状態でした。
とりあえず、洗浄、分解です。

アルミ合金の鋳物技術は、あまり良くなく気泡が入っています。
日本だったら全て不合格ですね。


British Seagull Brass Tank End Removal.

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

How to remove the ends of silver soldered brass tanks using propane gas burner.
シルバーモデルの両端を取り除くのは、プロパンガスバーナーを使用することでどう真鍮タンクをはんだ付けしたか。

タンクの凹みを直す時に必要となります。
タンクは真鍮で出来ており、真鍮は、ハンダ付けができます。

https://youtu.be/gmyQMwxeXK8

British Seagull GF 814EE7 Forty Featherweight 1977-1978

投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125

このエンジンは、GFのため、1977-1978年に製造されたものです。
このエンジン自体には僕の興味は無く、ガソリンタンクが1949-1954に製造されたエンジンFVのガソリンタンクなのです。

と思っていたのですが、現物を見たら違ってました。
ただ、小さな燃料タンクを無理やりつけただけでした。




British Seagull 40 Featherweight.をレース用に

投稿日: 2012年11月2日 作成者: product1125

レース用のギヤ・プロペラを持っていたので、40 Featherweight, marked F 64IBOを落札した。
既に、 40 Featherweightを持っていたが、オリジナルのままで取っておきたいため、別に入手しました。
木箱に入っていたので、これは前の持ち主が手入れをしてあるものだと確信して、落札したんですが、外観ばかりが綺麗で、ボルトなど分解した形跡がなかったです。
金属癒着はしてるし、エンジンは掛かりましたが、水冷の排水は出てこない、溶接の後もたくさんありました。
単にロワーギヤの取替のみをするつもりが、結果、全部、分解することとなりました。
前に40+のジャンク品で使えるパーツを取ってあったので、これと交換です。
いやはや、泥が水冷の銅管、エンジンの水冷部や、とにかく、何年も使っていないので固まっていてすごい状態です。
一応、整備完了しましたが、エンジンをかけましたら、しばらくしたら、エンジン停止です。何回も同じ状態です。
圧縮比は、かなりあり、スパークも強烈です。
どちれにしても、再度整備が必要です。





BRITISH SEAGULLレース用ギヤボックス

投稿日: 2012年11月2日 作成者: product1125

レース用のギヤボックスがEBAYに出ていたので購入しました。
非常に珍しいです。
別にレースに出るわけではありませんが、でも・・・
回転数が上がるので、軽いボートでの使用ですね。
40シリーズならすべてサイズはOKです。

British Seagull outboard featherweight racing gearbox
This a British Seagull gearbox unit, that I believe fits a type 45, featherweight motor and probably all the other small block engines
It has a high 10:21 gear ratio that turns the prop faster than the normal ratios and gives higher speeds than the normal ratios (on lighter boats)
The gearbox casing has less frontal area producing lower drag than normal.
The 3 bladed prop is in good condition
I am told that because of the high gear ratio and low drag this gearbox will be the box to use for the up coming sport of Seagull racing
So if you want to race your Seagull this is the gearbox for you.
In excellent condition for its age
Courier charges, only apply to addresses in England, Wales and Southern Scotland. Please check for other areas. I could possibly deliver a reasonable distances @ £1/loaded mile or less if the address is near to a journey I make up the A23 /24 to south of the M25

英国シーガル船外フェザー級レーシングギアボックス これはイギリスのシーガルギアボックスユニットで、45型のフェザー級モーターとおそらく他のすべての小型ブロックエンジンに適合します。 ギア比が10:21と高く、プロペラを通常の比率よりも速く回転させ、通常の比率よりも高速にします(軽量のボートの場合)。 ギアボックスのケーシングは正面領域が少なく、通常よりも抗力が低くなります。 3ブレードの小道具は良好な状態です 高ギア比と低抗力のため、このギアボックスはシーガルレースの今後のスポーツに使用するボックスになると言われています シーガルをレースしたい場合は、これがギアボックスです。 その年齢のために優れた状態で 宅配便料金は、イングランド、ウェールズ、南スコットランドの住所にのみ適用されます。他のエリアを確認してください。住所がM23の南からA23 / 24までの移動距離に近い場合は、possibly1 /積載マイル以下で妥当な距離を提供できる可能性があります



フライホィールの再塗装

投稿日: 2012年11月2日 作成者: product1125

British Seagullのフライホイールがブラックに縫ってあるので、オリジナルに近づけるため再塗装しました。
一番近い色は、シャンパンゴールドにしました。




British Seagull 40+

投稿日: 2012年11月2日 作成者: product1125

40minusの兄貴分です。
大体1.5から2.5馬力位ですが、40minusと同じ排気量です。
まず、40+のジャンク品を購入し、分解とパーツを勉強させてもらいました。
次に、40+を購入したものは、エンジンが掛かるものですが、あっちこっちで金属癒着がありまして分解整備できないんですよ。
完全な40+にするためには、全てのパーツが分解できてエンジンが掛かり、使用できるものでなければなりません。
結果、もう一台の中古を購入したのですが、これも金属癒着部分があり、購入した船外機は分解整備されたことがないんですよ。
年代が新しいものほど、質が良くありません。
あえて、SJPの再生にこだわりました。
これとは別に、FシリーズのBritish Seagullもありますが、これもエンジンは掛かりますが、金属癒着している部分があります。
SJPが製造された時代は、1955から1967年までです。
点火方式は、Villiers Mk 1であり、僕が持っている40minusと同じです。