小さな船外機屋さんの地図

2021年4月26日月曜日

Mercury KD-3 1946 3.2hp 組立て中

 現在組立て中、すごーい手間が掛かっています。

エンジンを乗せたら、プロペラシャフトが回らなくなった。道理で分厚いスペーサーがあったが、通常の0.5mm厚のガスケットに変えたらドライブシャフトに圧力が掛かって回らなくった。ところで作業中止‼





2021年4月24日土曜日

Mercury KD-3 1946 3.2hp シリンダの冷却部分の防錆塗装

 K1と同様にプラサフで防錆塗装しました。


このKD3の整備には非常に苦労しています。分解して整備しても再構成ができないのです。どうも非常に強引に組立てをしたようです。パーツの精度の悪いのです。

2021年4月13日火曜日

Mercury KD-3 1946 3.2hp シリンダの冷却部分の錆除去作業

 このマーキュリーは、設計から分解整備を想定されていないので、過去に分解整備の痕跡がありません。他のエンジンも同様なのです。特に通販で売られていたエンジンに関してはパーツナンバーの刻印すらありません。

分解しては、錆の除去作業の繰り返して作業しております。



2021年4月8日木曜日

Mercury KD-3 1946 3.2hp Water Pumpの分解・再利用

 再生するKD3のWater Pumpを分解したら、インペラなどが無かった。

パーツ取り用のKD3の部品を使用とするため、分解作業に取り掛かったら金属癒着等をしていて分解できません。狭くて小さな部品なので必要なパーツのみを取り出すことにして分解しました。ゴム製のインペラは品質も良くなく油で硬化していました。取り合えずインペラの再生は後日の課題として整備を進めていきます。



2021年4月3日土曜日

外れました‼Mercury KD-3 1946 3.2hp マグネットー

 テンションを掛けたまま放置して置いたら、本日外れました。これで整備を進めることができます。



2021年4月1日木曜日

困った‼Mercury KD-3 1946 3.2hp マグネットーが外れない。

 マグネットーがシャフトに金属癒着をしているようです。

現在は、プーラーで力を掛けている状態です。これでしばらく様子を見ます。