現在2台保有しています。1台は国内からもう一台はアメリカから入手したものです。製造ナンバー5005がアメリカから入手したものです。
2台同時に分解整備をしていきます。
まずは、製造番号11358からです。
次は製造番号5005です。
愛知県東海市浅山に作業所があり、1910から1950年代位までの海外の小さな船外機を収集・整備をしております。また、小さな船外機の修理もしています。 「SMALL OUTBOARD」の看板が目印です。
現在2台保有しています。1台は国内からもう一台はアメリカから入手したものです。製造ナンバー5005がアメリカから入手したものです。
2台同時に分解整備をしていきます。
まずは、製造番号11358からです。
久し振りに国産のエンジンでジャンク品同様になっていたヤマハの2HPを再整備組立するため、選定します。
入手してから既に15年経ってしまい、埃が積もり積もっていましたので、古い順番からP45から進めていきたいと思います。
2012年に入手してから12年という月日を経過してしまいました。
まだ、HD20と25は、まだ整備途中ですが、兄弟でもあるHD20が2シリンダで、MDは1シリンダです。パーツはほとんど同じものを使っているので、引き続き整備していくことにしました。
只、問題は燃料キャップが割れていて代替が見つかるかどうか、HD25のキャップより径が小さいのです。
製造年月は、1942年です。太平洋戦争の戦前生まれです。
HD20と25を分解整備時には、HD20のロワー部に塗装が塗られており、オリジナルではないので使用できないと思いましたが、整備時に剥離させることが出来ましたので、本来のDH20同紙に本整備時に組み直します。
JOHNSON HD20とHD25の分解整備が1年以上続いています。
分解整備が概ね終了して、仮組まで来ました。ガスケット等の製作はまだです。どれがパーツが使用できるか振り分けをして、とりあえずパーツを確認するため仮構築をしてます。
東海市の作業場では、船外機を置く場所がなくなったので、10年振りに製作しました。
2X4の木材(180cm)を2本で1台の置台を製作しました。