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2020年6月2日火曜日

SUZUKI DF2のカウリング補修

投稿日: 2019年5月4日 作成者: product1125
連休だったので、物置からDF2を引っ張り出してみたら、カウリングを固定するゴムのバンドが劣化して破損していました。ホンダのカウリングに付いているゴムのバンドはほとんど劣化しないのですが、SUZUKIのDF2は、すぐ劣化してバラバラになるのです。
紫外線に強く耐侯性のあるシリコンチューブを採用して留めることにしました。
ついでに、カウリングのデカールの剥離や変色を防ぐ為に、車体シャーシー用の保護材を塗装しました。特に塩害防止に最適です。




ガスケット自作し修理完了 DT2

投稿日: 2018年5月26日 作成者: product1125

北海道では工具類が無いのでうまくDT2用のガスケットが自作できませんでしたが、一応冷却水の漏れも無く、エンジン全快、問題ありませんでした



北海道に来てガスケットを忘れた・・DT2

投稿日: 2018年5月22日 作成者: product1125

北海道伊達市向有珠町に来て、ボート釣りの準備をしていました。
我が愛機であるDT2の試運転です。エンジンは掛かりました。しかし、水漏れが・・
ボルトがあっちこっち締め忘れ・・再度閉めなおしてもポタポタを水漏れです。えーーー!
分解してみたら、ガスケットを東海市から持ってくるのを忘れました。




DF2修理

投稿日: 2016年8月4日 作成者: product1125

北海道から帰ってきて、DF2の修理依頼があったので、修理していました。
一番初期のタイプでかなり塩害に侵食されていて、プロペラが定期的に空転するという状況でした。
冷却水の出が悪いので、一緒にエンジンのオーバーホールをすることとなりました。
2011年以降に製造されたDF2とプロペラやプロペラシャフトが異なっていて、シャフトが太くなっていて、シャーピンがありません。







SUZUKI DT2 プロペラ補修

投稿日: 2016年5月16日 作成者: product1125

下地処理をしてメタルシルバーの塗装をして、クリア塗装で表面を保護しました。
メタリックシルバーのピカピカのプロペラになる予定でしたが、下地材のプラサフが吸収してしまったようです。


SUZUKI DT2 アクセルレバーのつまみ製作

投稿日: 2016年5月10日 作成者: product1125

愛用している古いDT2のアクセルレバーには、ツマミがありませんでした。
このツマミをアルミで製作しました。


SUZUKI DT2 プロペラ修理下地処理

投稿日: 2016年5月8日 作成者: product1125

いつも使っているDT2のプロペラの塗装が磨り減って剥れています。
再塗装するのですが、海水でアルミが腐食するので下地処理が必要です。



DT2直りました。

投稿日: 2015年10月3日 作成者: product1125

どうも、点火していない。燃料が供給されていない。
キャブレターを再度分解、スパークしているのを確認した。
でも、掛からない!!
まさか、スパークプラグ??・・テスターを絶縁をチェック・・??無限大であるはずなのに数百キロオーム??・・まさかプラグ不良??
頭でわかっていても、初めての経験です。


SUZUKI DT2 燃料コックのパイプ交換

投稿日: 2015年9月19日 作成者: product1125

北海道伊達市のDT2修理をしているのですが、コックのパイプからピューって燃料漏れがありました。
これの交換なんですが、従来から苦労していたのですが、仕様がガスホースと同じなのですが、内径のサイズが違うのです。
ホームセンターに行ったら燃料パイプがあったので、これで取替えました。


SUZUKI DF2修理

投稿日: 2015年9月10日 作成者: product1125

エンジンの組立なのですが、4サイクルエンジンは、カムシャフトがあるし、小さな部品ばかりです。

一番困ったのは、圧縮比の測定なのですが、2サイクルのエンジンは簡単なのですが、4サイクルは、出来ませんでした。まず、プラグが小さいので、径に対応していませんでした。アダプターがあるかどうか確認しなければなりません。

昔のエンジンは、堅牢強固なのですが、特に4サイクルになったら・・ねえ。

一番最初に製作されたDF2は、2年経ったら既に大幅に改良されていたことがよく分かりました。




DF2の修理、プロペラが回らない・・

投稿日: 2013年9月21日 作成者: product1125

久しぶりにDF2をエンジンを掛けていたら、途中からクラッチを入れてもプロペラが回らなくなった。
プロペラが当たったこともなかったので、完全にクラッチが悪いと思いました。

さあ、今日は修理しようと準備です。プロペラを外して、ロワーユニットを分解・・・
え、シャーピンはどこに行った?まさか・・プロペラの軸受けが破損していた・・

ストックしてある平行ピンΦ4mmを付けて、破損している部分をやすりで削って、金属用のパテで補強しました。
エンジンもチョークを引いたままでないとエンジンが止まるので、キャブの清掃です。
これで、エンジンもばっちりです。


DT2 F17864 一番初期のタイプ

投稿日: 2012年11月25日 作成者: product1125

モーターマウントのクランプが1個のタイプで、製造番号がF17864です。
カウルのロゴは無くなっています。ストップボタンは破損しています。

ドロがたくさん固着していますので、淡水で使用していたのでしょう。
でもアルミ合金の腐食が著しく塗料が浮いていますので、海水も使っていたと思います。

部品取りにでもと思ったのですが、再生できました。
最後に、分解して、組立てた後にプレートが出てきました。

どおりでおかしいなと思ったのです。また、分解したときに組み入れます。
エンジンは掛かります。




SUZUKI DT2修理完了

投稿日: 2012年11月23日 作成者: product1125


修理完了しました。
カウルが長年箱に入ってたので若干変形してましたので少し直しました。
半日で修理完了し、お昼には宅配業者に持ち込み発送しました。



コメント(3)
顔アイコンPRODUCT-HIRO様
田中です。なんと、もう直ったのですね。順番に画像を見させていただき新品でも年月がっていると、このようにいかれていたり、汚れていたりするのですね。(素人が古いエンジンに手を出したのが失敗でした。)しかしこうやっPRODUCT-HIROさんと知り合いになれて、船外機初心者の私には、大変心強く思います。治していただいたエンジンを大事に使って生きたいと思います。
お忙しい中、このようにブログにのせておただき、お手間のたいへん掛かる作業を有難うございます。
この度は、本当に有難うございました。

SUZUKI DT2 預かりました。その3

投稿日: 2012年11月23日 作成者: product1125

点火装置は修理が出来ましたので、その他の部分の分解整備です。







SUZUKI DT2預かりました。その2

投稿日: 2012年11月23日 作成者: product1125

本日、朝から取り掛かりました。
分解整備も兼ねているので、エンジンを掛けるのと将来修理がしやすいようにと心がけました。
一応、スパークするようになりました。
コンデンサ・イグニッションコイルが異常が無かったのでよかったです。
コンタクトブレーカは接点磨き、隙間調整をしました。
ボルトは全て外してグリスを入れておきました。






SUZUKI DT2預かりました。その1

投稿日: 2012年11月23日 作成者: product1125

本日、SUZUKI DT2を預からさせていただきます。
仕事から帰ってきてから、エンジンが掛からない状況だけ、確認させていただきました。
とりあえず、ピストンの圧縮は問題ないですね。
やはり、テストプラグで見ましたが、確かにスパークしておりませんでした。
明日は、休みなのでフライホイールを外してみます。
本当に新品なので、カウルに傷が付かないように外して、送られてきた箱に保管しました。



DT2のパーツを集めて

投稿日: 2012年11月23日 作成者: product1125

残ったDT2のパーツを集めて、再生し、組み立てなおした年代バラバラのDT2です。
最後に、エンジンカバーが無いので新規でパーツ購入しましたが、年代のパーツが全て揃っているわけではないので色もバラバラになってしまいました。
しかし、エンジンの調子はぴか一です。










DT2の塗装修繕

投稿日: 2012年11月22日 作成者: product1125

約25年前のDT2ですから、駄目もとでJSPからSUZUKIに聞いてもらったら、同じ色の塗装はナイとのことでした。
まあ、いつものことですから驚きません。
YAMAHAは、純正の塗装スプレーは古い機種でも、まだあるんですよね。
いつもの東急ハンズで、ブルーメタリックがあるかなあ。なんて探していたら、ありました。
しかし、色調は違うんだろうなあ。と思って買ったんです。
エンジンが古いですから塗装幕が浮いているのを削り取って、スプレーでシューってしたら、「おいおい、まったく同じではないですか。」
新品同様になりました。



SUZUKI DT2のギヤオイル交換 1970’s

投稿日: 2012年11月21日 作成者: product1125

ロイさんからの問合せもありましたので、ドレンが1つしかない古いDT2のオイル交換です。

いつも車の中に置いてある愛用のSUZUKIのDT2です。
ギヤオイルの交換をしている写真だけ撮ろうとして、オイルの状況を見たら白濁していてドレンキャップも完全に閉まっていなくてかなり緩んでいました。

これなら、ギヤオイルを換えることにしました。
ギヤオイルを交換する前は、エンジンを掛けたほうがギヤオイルを交換しやすいです。