エンジン本体がまだ新しい(1968年製造50年以上経過)10年以上前に入手してから分解整備をしておりません。今回初めての分解整備開始です。
愛知県東海市浅山に作業所があり、1910から1950年代位までの海外の小さな船外機を収集・整備をしております。また、小さな船外機の修理もしています。 「SMALL OUTBOARD」の看板が目印です。
2022年2月28日月曜日
2022年2月17日木曜日
MERCURY KIEKHAEFER KD-3S ・KD3の整備終了
最終段階にきて、プロペラ部のゴム製のスペーサーが入らなくなりました。新たに制作するのを止めて、そのままスペーサーを外したまま組立てをすることにしました。
エンジンを掛ける必要性が出てきたときにポイントの調整とスペーサーを製作し取付けることにします。それまでゴム製のインペラとスペーサーは別途保管しておきます。
これでKD3とKD3Sの整備を完了します。2021年はKD3シリーズの整備に1年間かかりました。
2022年2月3日木曜日
MERCURY KIEKHAEFER KD-3S 1947 3.2hp No.110927 2022-02-03の整備現況
KD-3・KD-3Sと同じ状況なのですが、分解して整備してもうまく組立て動作しないんですよね。
一度仮組してから組立ての順番を確認して、やっと再構築できるので2度手間3度手間掛かるのです。下の写真でリコイルスタータを整備したのですが、取り付けてみたらうまく動作しない状態なのです。
登録:
投稿 (Atom)