KD3のプロペラシャフトがうまく収まらず、どうもシャフト自体?クッションゴムに厚みが3D-3Sと違うのです。従って、KD-3Sの整備をしながら調整したいので、引き続き検討継続です。
まずは、灯油で全体の汚れを落とします。
発見、クランプ部分に破損してパテ等で修理した部分を発見、これは強度的に問題があるので、交換です。
愛知県東海市浅山に作業所があり、1910から1950年代位までの海外の小さな船外機を収集・整備をしております。また、小さな船外機の修理もしています。 「SMALL OUTBOARD」の看板が目印です。
KD3のプロペラシャフトがうまく収まらず、どうもシャフト自体?クッションゴムに厚みが3D-3Sと違うのです。従って、KD-3Sの整備をしながら調整したいので、引き続き検討継続です。
まずは、灯油で全体の汚れを落とします。
発見、クランプ部分に破損してパテ等で修理した部分を発見、これは強度的に問題があるので、交換です。
久しぶりの更新です。
燃料タンクの再生で苦労しました。やっと部品取りが終わり、清掃が完了しました。
オリジナルではガスケットシートを挟んで上下を貼り合せて、ボルト締めはガスケットシートを挟んで締めていました。それでも燃料漏れの跡がたくさんありました。
今回の再整備では、液体ガスケットを使用して貼り合せました。
タンクのボルト締めは、CRゴム(クロロプレンゴム)を使用しました。ボルト径は1/4なので、4.5mmの穴を開けて捻じ込みました。