小さな船外機屋さんの地図

2021年8月17日火曜日

Mercury KD-3 1946 3.2hp 燃料タンクの再生

 久しぶりの更新です。

燃料タンクの再生で苦労しました。やっと部品取りが終わり、清掃が完了しました。


オリジナルではガスケットシートを挟んで上下を貼り合せて、ボルト締めはガスケットシートを挟んで締めていました。それでも燃料漏れの跡がたくさんありました。

今回の再整備では、液体ガスケットを使用して貼り合せました。



タンクのボルト締めは、CRゴム(クロロプレンゴム)を使用しました。ボルト径は1/4なので、4.5mmの穴を開けて捻じ込みました。




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