愛知県東海市浅山に作業所があり、1910から1950年代位までの海外の小さな船外機を収集・整備をしております。また、小さな船外機の修理もしています。 「SMALL OUTBOARD」の看板が目印です。
久しぶりの更新です。
燃料タンクの再生で苦労しました。やっと部品取りが終わり、清掃が完了しました。
オリジナルではガスケットシートを挟んで上下を貼り合せて、ボルト締めはガスケットシートを挟んで締めていました。それでも燃料漏れの跡がたくさんありました。
今回の再整備では、液体ガスケットを使用して貼り合せました。
タンクのボルト締めは、CRゴム(クロロプレンゴム)を使用しました。ボルト径は1/4なので、4.5mmの穴を開けて捻じ込みました。
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