このエンジンは、入手当時(約10年以上前)は稼働していて、木製の箱を製作して保管していたため、今回の分解整備は初めてです。
そのまま保管していたのですが、カウル部分の汚れがひどくなってきたため洗浄と保護シールをするために、すべての分解整備をします。
愛知県東海市浅山に作業所があり、1910から1950年代位までの海外の小さな船外機を収集・整備をしております。また、小さな船外機の修理もしています。 「SMALL OUTBOARD」の看板が目印です。
このエンジンは、入手当時(約10年以上前)は稼働していて、木製の箱を製作して保管していたため、今回の分解整備は初めてです。
そのまま保管していたのですが、カウル部分の汚れがひどくなってきたため洗浄と保護シールをするために、すべての分解整備をします。
分解整備しておりましたが、燃料タンク内は錆がひどくて完全除去できないため、タンク内をコーティングすることにしました。
数年前に使っていた POR-15タンクシーラーは、既に販売されておらず、POR-15錆止めペイントをタンク内に流し込んで塗装しました。
EVINRUDE1802S E04597を分解していてクランクシャフトの軸受にローラーベアリングが使用されていました。パーツリストで確認しても名称がBearing Housingとなっていました。