小さな船外機屋さんの地図

2022年4月15日金曜日

Evinrude Johnson Mate 1968 1.5Hp分解して気が付いた!まさか

 EVINRUDE1802S E04597を分解していてクランクシャフトの軸受にローラーベアリングが使用されていました。パーツリストで確認しても名称がBearing Housingとなっていました。



JOHNSON SC10Sのパーツリストも同じくローラーベアリングになっていました。


然しながら、同じ型名のEvinrude 1802Sで、製造番号がE06486になるとクランクシャフトの軸受部分が真鍮になっているのです。結果、このエンジンをパーツ取り用にすることにしました。



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