投稿日: 2015年2月14日 作成者: product1125
材料がやっと全部揃ってとりあえず縫ってみました。
ベルトの色がグリーンしかなかったので次回紺色を揃えておきます。
縫ってみて分かったのですが、縫うのって難しいですね。とにかく修行が足りません。
オリジナルでは、キャリーバッグのベルトが直接バッグに縫ってありますが、取り扱いにくいので脱着出来るようにしました。
投稿日: 2015年2月18日 作成者: product1125
形だけのバッグは、完成したのですが、実際強度的に耐えられるのか?ヤマハ2Aが入るのかを試してみました。
全体的には、かっちり収納できました。
船外機のキャリングバッグの一番弱みは、プロペラ部の下が力が掛かるのですぐに損傷してしまうのです。しかし、このヤマハ純正バッグは、アイレットの金具を入れて耐久性を増していることです。
このアイレットを・・このサイズのハトメを探すのに、何年も掛かっているのです。
偶然に名古屋市内にあるハトメ専門の山田ハトメに出遭って、すぐに解決しました。
ヤマハ純正に使っているものと同じでした。
肩から掛けた上体を再現するために、棚に掛けたまま放置しても生地が破れることもなく、金具の変形もありませんでした。
まだまだ商品として販売できるほど完成度は高くありませんが、バッグ専門の修理を断れられ、どうしてよいか分からなかったのですが、なんとか同じようなものが出来ました。
改良もしましたし、まさしく、船外機を肩に掛けて電車も乗れるようになります。
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