投稿日: 2012年11月4日 作成者: product1125
このエンジンは、不幸にも分解整備をされず、やはり、ペイントだけ上から塗られていた。
シリンダヘッドのボルトが錆びの為、外れず苦労したが、やっと外すことができました。
やはり、水冷の部分の腐食が激しく、錆で埋まっていたのです。
British Seagullのエンジン部分は、アルミ合金ではなく、鉄の鋳物なんです。
だから、放置されていると写真用に酷い状態なのです。
錆だけドライバを突っ込んで錆を落としていたら、シリンダが欠けてしまいました。
エンジンは、40なのですね。相変わらず、フライホイールが外れなくて苦労しています。
1980製だということなのですが、手入れしていないエンジンには困ったものです。
シャフトがロングなので、ショートにするためにアタッチメント作りました
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