小さな船外機屋さんの地図

2020年5月31日日曜日

SUZUKI DT2 1980年代初め

投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125

先日、落札したDT2が届きました。
カウルは非常に綺麗です。多少の小さなヒビ、割れがありますが、補修すれば問題ないし、なんと言ってもデカールが本当に綺麗なままで端っこは経年により剥がれかかっている部分もあります。
エンジンがなんと言っても、ピッカピッカですし、プロペラなどほとんど塗装の剥がれも無いです。
フューエルパイプの留め金がまったく錆びていないのです。
パイプ自体は、経年によりカチカチでほとんど弾力性はありません。
このエンジンは、実際使用されたことがないと思います。
エンジンは掛けてみましたが、2から3回でロープを引いただけでかかりました。
やはり、カウルが使用したときの擦れた傷もまったくない位だからエンジン本体もそうでした。
何か、僕が船外機を修理するきっかけとなった船外機を思い出しました。
あの時も、こんなにピッカピッカでした。でもエンジンは掛かりませんでした。

【きよ】です
希少価値ですね。宝物です。基礎がしっかりしているのであとはパイプ他の取替えで復活しそうですね。HIROさんに落札してもらって幸せなエンジンですね。削除

2009/3/11(水) 午後 6:15[ 楽笑丸 ]

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実は、その後、このエンジンは、完全一番初期のDT2復活へとなりました。

クランプも2つ付いていますが、実は一番初期モデルはクランプ一つなのです。
タンクは割れていて補修されておりましたが、ガソリンを入れておいたら、剥がれて漏れてきましたので古いモデルの新品に交換しました。

一番初期DT2から最終生産終了のDT2.2までの各モデルごとのDT2がすべて揃いました。

で、実際、僕が使っていて、いつも車の中に積んであるDT2は、完全寄せ集めの一番古いDT2なのです。

また、倉庫に眠っているDT2達も、いつか、勢ぞろいさせてみたいです。削除


2009/3/11(水) 午後 8:17[ PRODUCT-HIRO ]





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