投稿日: 2012年11月2日 作成者: product1125
40minusの兄貴分です。
大体1.5から2.5馬力位ですが、40minusと同じ排気量です。
まず、40+のジャンク品を購入し、分解とパーツを勉強させてもらいました。
次に、40+を購入したものは、エンジンが掛かるものですが、あっちこっちで金属癒着がありまして分解整備できないんですよ。
完全な40+にするためには、全てのパーツが分解できてエンジンが掛かり、使用できるものでなければなりません。
結果、もう一台の中古を購入したのですが、これも金属癒着部分があり、購入した船外機は分解整備されたことがないんですよ。
年代が新しいものほど、質が良くありません。
あえて、SJPの再生にこだわりました。
これとは別に、FシリーズのBritish Seagullもありますが、これもエンジンは掛かりますが、金属癒着している部分があります。
SJPが製造された時代は、1955から1967年までです。
点火方式は、Villiers Mk 1であり、僕が持っている40minusと同じです。
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