投稿日: 2012年11月7日 作成者: product1125
いつもの悪い癖が出てしまいました。
今、手元にあるEvinrude 2.5hp Model N は、まだ分解整備をしていませんが、かなり腐食がひどくタンクのキャップも単なるブリキの蓋が無理やり被せてありました。
幸い、キャブレターはパーツが揃っていました。
もう一つの1924 Evinrude 2.5hp Model N が出品されていて、スパークもする圧縮もあると言うことですが、キャブが他のエンジンに使ったそうです。
ひょっとして、組合わせたらエンジンが掛かるかもしれないと重い、落札してしまいました。
1920年代のプラグは、当然現在販売されていません。代替のプラグも無いことがわかりました。
プラグの差込径が太いのです。
1930年代のプラグなら現在のプラグの径と同じで、互換性があるものがあります。
今、付いている錆びたプラグを磨いて、スパークするようにするしかありません。
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