ロープスタータの一番最初に採用した船外機・・・

投稿日: 2012年11月6日 作成者: product1125

世界で最初にエンジン式の船外機がＥＶＩＵＲＵＤＥに開発されて商品化して売り出したのが、１９１１年です。
この時は、フライホイールを手で回してエンジンを掛けた製品が１９２１年まで売り出されていました。
Evinrude N Model 2.5 hp 2 cylinder.SPORTWIN が１９２３年から製造発売されました。
この機種は、１９２８年まで製造され販売されました。
この機種が世界で初めてスタータロープによる始動方法を採用したと思います。
ついに、これを落札しました。Evinrude N Model 2.5 hp 2 cylinder.SPORTWIN 
もう、ここまで古くなるとエンジンを掛けて使用するという気持ちも強くはありません。
手元に来たら、当然分解整備をしますが、分解できるかなあ・・
１９２３年とは、
6月26日 – 第1回ル・マン24時間レース開催
9月1日 – 関東大震災発生