投稿日: 2012年10月25日 作成者: product1125
外観は、非常によろしい。ガスケット等は交換してありました。
しかし、経年劣化などボルトの緩みとか、燃料漏れとかありました。
本日試運転しようとしたら、スタータロープが戻りません。やはり、30年経っているから仕方ないですね。
結果、いつも通り自分である程度分解整備です。
なんと、インペラを見たら、どっかみたサイズではありませんか。ヤマハの予備のインペラがあるので比較してみたら同じ!!
でも後は違いました。
分解整備で感じたことは、非常にシンプルです。パーツ数も少ない。ボルト・シャフトなど、ステンレス・亜鉛メッキなどしたボルトは無いです。
シャフトも赤錆が出ていました。
やはり、アメリカは、池、湖が中心だから海水対応ではないです。
まあ、いつも港に放置してあるわけではないので、真水洗浄と錆止めスプレーですね。
触ったり、持ったりした感じは、まさしくYAMAHA P-45や2Aと同じ感覚です。
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