投稿日: 2012年11月12日 作成者: product1125
分解して、古いグリスを取り除き、緩めたことが無いボルトを外してオイルを塗る。
このエンジンは、よく手入れされていて、前のオーナーがいかに大切にしていたからよくわかる。
プロペラの推力を利用して冷却水を循環させる構造は、シンプルでパーツ数も少ない。
このようなエンジンは、JOHNSONしか製造されなくて、JOHNSONでも戦後になると製造されなくなってしまいます。
このエンジンが製造された年の1936年は、二、二六事件など、世界が第2次世界大戦へと歩みだそうとしている時なのです。
かの有名なオリンピックでの金メダル!!
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