投稿日: 2012年11月9日 作成者: product1125
JW10の3台目です。
これは、かなり程度もよくて、スパークOK、圧縮もOKです。エンジンも掛かっている写真もありました。
しかし、セラーからロサンゼルスの倉庫の運搬時にブラケットが破損している状態でした。
どうでも良いエンジンなら、お金も返してもらい、返送するのですが、今回のエンジンは程度もよくブラケットのみなら修理もできますので日本まで送ることにしました。
初めてJOHNSONのエンジンを分解したとき、ナットが腐食しないアルミ製で出来ているのには驚きでした。また、エンジンを少しでも軽くしたいということもわかり感激したものです。
このJW10も同じです。
ブラケットを交換するためには、フライホイールやマグネットーを外さなければならないので、ついでに全て分解整備しておくことにしました。
本日は、朝から雪が降っていました。太陽が見えている間に分解を始め、鼻水を啜りながらでもやっていました。笑
とても洗浄なんて冷たくて出来ませんので、分解したままにしてあります。
1952年1台、1953年2台を保有しています。しかし、1台は完全にシャフトの軸受けが完全にギヤの山部分が無くなっているので、全部の再生は不可能です。
このアプリコットグリーンって色は、なぜか大好きです。
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