1963年 PC-3とは、
燃料タンクカバーの特徴的なカラーリングと丸みを帯びた形状で「ヤマハの黄帽子」と呼ばれ、水辺の景色を一変させたP-3の後継モデル。沿岸漁業に携わるユーザーの声を丹念に収集し、軽さ・扱いやすさ・始動性によって瞬く間にユーザーの信頼を獲得したP-3の製品コンセプトを継承。その品質と信頼性をさらに高め、後にヤマハが船外機の世界トップメーカーへと駆け上がるための礎となったモデル。
エンジン型式: 空冷, 2ストローク, 単気筒, 64cm³
最高出力: 2.6kW(3.5PS)/ 4,500r/min
0 件のコメント:
コメントを投稿