投稿日: 2012年11月8日 作成者: product1125
本日ゆっくりJOHNSON A25 を眺めていたら、凄いです。発見しました。
EVINRUDE JOHNSONでも2シリンダーの1920年代のエンジンを持っているのですが、シリンダーヘッドの鋳造するときのヘソの窪地にいつもと違う色が見えたのです。
サンドペーパーで擦ってみたら、なんと輝いた硬貨が打ち込んであるのですよ。
何時代のこのエンジンのオーナーさんが打ち込んだのかわかりません。
この硬貨をよーく見たら1920年の1セント硬貨、リンカーン・セントとではないですか。
嬉しさが数倍になりました。
おそらく、銅が主成分なので色がくすんだまま年月を経てきたのでしょう。
硬貨の周りに打ち込んだ跡も残っています。
こんな物をみたら、エンジンが掛けられなくなっちゃうでは無いですか。!笑
このエンジンのオーナーだった人の思いやりが何か伝わってきます。
まだ、エンジンは分解整備をせずに眺めています。
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