投稿日: 2012年10月31日 作成者: product1125
ヤフオクで落札しました。
エレキ用のアンチキャビテーションプレートなんですが、なぜか、SP-1にもサイズが合うと思い、落札しました。
アクリル板で作ったSP-1専用のアンチキャビテーションプレートは製作して付けています。
これはかなり調子が良いのですが、やはり、取付金具が水道の塩ビパイプ用の金具を使っているので、いまいちデザインがねえ。
写真取付け部の穴は、出品者がケーブルを通すために空けたのですが、使用上影響ないので、駄目もとで落札しました。
やはり、僕の予想通り、全く、エレキのシャフトとSP-1のシャフトは径が同じなんですよね。
商品名は「antiキャビテーションプレート」です。
一応宣伝も貼っておきます。
効果として一番大きいのは限界までペラを水面に近づけることが可能になることでしょう。
エレキで速く移動するにはコツがあり、ペラを水面に近づけるほど速度アップに繋がります。
ところが水面直下までペラを近づけることで弊害も発生します。
・高速でシャフトが水を切る
↓
・シャフト後ろへエアポケットが発生する
↓
・ペラの推力がエアポケットを水と一緒に巻き込む
↓
・本来水を押して推力を得るペラが空気を押すため推力が低下、同時に異音と振動を発生する
「アンチキャビテーションプレート」を装着することでシャフト後方に発生するエアポケットを完全になくし、エネルギーを無駄なく推力へ伝えることが出来ます。
また結果としてペラが水面直下にくることから、ちょっとした左右への方向転換の際にマウントを支点してのボートの横揺れが少なくなり安定性向上にも繋がっております。
サイズも必要最低限の大きさにコンパクトなデザインとなっており、他社製品のような保管時のかさばり、マウントに上げた際のマウントへの干渉も一切なく、釣り場へ向かう車中でエレキを寝かした状態でもプレートが曲がったりということもありません。
アルミの持つ飽きの来ない重厚な質感を重視し、シャフトに固定するパーツにはアルミ無垢から削りだしたものを使用しております。
プレート、シャフト取付けクランプ、取り付けに必要な六角レンチ、ベストセッティングマニュアルも附属しております。
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