投稿日: 2012年10月31日 作成者: product1125
現在、YAMAHA P-45は3台保有しているが、2台は、ほぼオリジナルでエンジンが掛かります。
しかし、残り1台は、他の2台の程度の悪い物ばかりの残り物のパーツで組んであります。写真のとおりです。
YAMAHA P-45は、1.5HPとも言われておりますが、日本のメーカでは一番古い2馬力エンジンです。5年以上後にSUZUKI DT-2が販売を開始したと思います。
前のオーナーがP45を2Aに見せようとして塗装などいろいろしてあります。
コンデンサは新しい物に変更してあり、エンジンは1発でかかりますが、長時間試運転しているとキャブの調子がまだよくありません。
古いものだから、1度くらいメンテナンスしても駄目ですね。
燃料フィルターは、バイク用のものに変更してあるのですが、これがかなり細かいゴミまで取ってくれるのは良いのですが、すぐ詰まってしまいます。安物の紙フィルターのほうが使いやすいですね。
フライホイールを隠すカウルの蓋の部分は、プラスチック部分のため割れた物が多いのです。
本当は、使う上では必要は無いのですが、とりあえず補強して使用できるようにしてあります。
前のオーナーがP45を2Aに見せようとして2Aの塗装色で再塗装してあるので、これを剥がしてオリジナルカラーのままにしていきます。
これも、いつか、オリジナルカラーで補修していくつもりです。
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