投稿日: 2012年10月31日 作成者: product1125
分解整備してみました。
けっこう、すごいことになっていました。
一応、スパークはしていました。
一番問題は、シリンダヘッドの近くは一番腐食が激しく、塗装も剥げていましたので、ボルト4本を緩めようとしたら、3本がボルトの頭の部分で腐食で折れてしまいました。
今まで、少しは学習したので、ボルトにダブルナットして、内側のナットを緩めると一番上のナットが歯止めになってボルト本体を緩めるというものです。
これで3本、綺麗に折れたボルトを撤去できました。
一部に欠損部分があるので、現在の僕の腕前では溶接は出来ないので、出来るようになるまで放置しておきます。
キャブレターは、非常に綺麗でした。
塩抜きもしないで、そのまま放置しておいたエンジンだと思います。塗料のはく離もかなりひどい状態です。
プロペラのギヤ部は、まだ未整備ですが、一応、再構築してスパークしていますので、エンジンは掛かるようになっていると思います。
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