投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125
久しぶりにエンジンの分解作業をしました。
かなり、使い込んであり、ボルトの名殿紛失、汚れ修理の跡がよくわかります。
スパークしますので、気をよくして分解作業に入ったのですが、あまりの程度の悪さが目立ちます。
汚いのは、洗浄すれば綺麗になるのですが、肝心のインペラの部分が見えない、外せないということなんです。
ということは、修理が出来ないということなのです。
パーツカタログを見るとインペラの位置が違うような気もします。
KD3シリーズでは同じ位置なのですが、パーツがまったく違います。
写真にあるとおり、インペラを隠しているプレートをどうやって取ったらいいのだろう。
スタータロープやハンドルも違うし、ボルトも違います。
古いエンジン形式をそのまま、搭載して外観のデザインだけ変えても、バランスが非常に悪く興味がなくなりました。



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