ビンテージとしては、初めての４サイクルエンジンです。
１９５２年ですから、僕の生まれる前ですね。
今まで、４サイクルのエンジンで３ＨＰ位のものでは、出品はほとんど無かったです。
あっても、かなり状態がひどく再生も出来そうも無いものばかりでした。しかし、今回は手にいれたエンジンはすばらしいものです。
Ｌａｕｓｏｎ Ｏｕｔｂｏａｒｄ
Lauson outboards were manufactured by the Hart Carter Corporation in New Holstein Wisconsin from the 1940’s through the mid 1950’s. They had long been a manufacturer of engines and other machinery, mostly for farm use. Lauson outboards were billed as the “Cadillac” of outboards for fisherman and sported a number of innovative features, the most unique being that all of their outboards utilized 4-cycle engines. The advantages of 4-cycle engines are high fuel economy and excellent slow speed operation compared to contemporary 2-strokes.
ラウソンアウトバード ローソン船外機は、1940年代から1950年代半ばまで、ニューホルスタインウィスコンシン州のハートカーター社によって製造されました。彼らは長い間、主に農場で使用するためのエンジンやその他の機械の製造業者でした。ローソン船外機は、漁師のための船外機の「キャデラック」として請求され、多くの革新的な機能を備えていました。最もユニークなのは、船外機すべてが4サイクルエンジンを利用したことです。 4サイクルエンジンの利点は、現代の2ストロークエンジンと比較して、燃費が高く、低速動作が優れていることです。
落札したエンジンとまったく同じ年式です。
Lauson built some great little air cooled outboards that fisherman liked because they are 4 cycle (smooth idle), no water pumps, and were reliable.
This one is complete, has good compression, recoil starter, and is all original. Sold as a non runner, but you will find it does fire up when primed a little.
Lausonは、4サイクル（スムーズアイドル）で、ウォーターポンプがなく、信頼性が高いため、漁師が気に入った小さな空冷船外機をいくつか作りました。 これは完全で、圧縮率が高く、リコイルスターターで、すべてオリジナルです。非ランナーとして販売されていますが、少し下塗りすると発火します。
Horsepower: 3
Cylinders: 1
Bore: 2.125″
Stroke: 1.75″
Ignition: Wico Magneto
Point Gap: .020
Cooling: Forced air-cooled
Weight: 48 lbs.
Oil/Gas Mix: None! 4-Cycle
Spark Plug: Champion J-8
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