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2020年6月11日木曜日

プラグキャップとケーブル

投稿日: 2012年11月23日 作成者: product1125

古いエンジンばかりを整備していると、プラグコードの劣化が著しいです。もう既にカチカチに硬化してしまったものがほとんどです。

ほとんどが取替える必要がありますが、ネットに日本製のプラグコードは、1m当り千円なんてものがほとんどです。

見つけました。オールドのハーレー用の布巻きコードです。1m当り500円です。
なかなか渋いです。

プラグキャップなのですが、ビンテージ物のエンジンには、ほとんどプラグターミナルが剥き出しなのです。
この金具を探したのですが、どうしてもありません。半田付け用の端子なのです。

結果、バイクの汎用 ゴム製のターミナルタイプのプラグキャップを買いました。
もう一つは、7.7mmのターミナルを外して使用するものです。

船外機のエンジンばかり触っているので、プラグキャップとプラグコードとの接続は、ねじ込むだけで接続できるのですね。これは簡単です。

ちなみに、職場のバイク整備屋さんは、プラグコード単体で買うことすら知らなかったと言ってました。



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