やっと、出来ました。
結構、時間が掛かりましたが、考えている時間も長く、部品が調達で時間がかかりました。
外付けタンク用のプライマリーポンプには、2種類あって苦労しました。
あくまで、EVINRUDE2.5hpのために製作下の物ですから、サイズも約8ミリサイズに合わせました。
出来てみるとフューエルパイプも外形が16ミリもあり太かったです。
もし、9.8ミリサイズにしていたら、もっとパイプが太くなり、小さなボートでは邪魔になるかなあ。
すべて、汎用品の部品ですから自由に変更が出来ます。
今回やってみて思ったのですが、外部タンク仕様ってダイヤフラム式のキャブでプライマリーポンプが付いている改良型2馬力やジョイモSP-1などにも簡単に外部タンク仕様ってできるのかなあと思いました。
特に、空冷のSP-1は、去年の夏に岩手県宮古で半日以上エンジンを掛けっ放しでも大丈夫だったので、外付けタンクはあった方が良いのかなあ。と思いました。
今回、初めて中古のバイクの燃料ポンプを千円でヤフオクで落札して、付けてみました。エンジンの音も変わりましたが、混合ガソリンの減りが多くなったように思います。
アイドリング状態の調整をするのに、スロットルストップスクリューをカバーを開けて、ドライバーが入らないので、指で調整をしていましたが、今回、燃料ポンプも増えたので、外部からマイナスドライバーで調整できるように穴を開けました。
これは、他の船外機でもそとから調整できるようになっていますので、同じ仕様としました。
あ、そうそう、肝心のEVINRUDEの修理がありまーす!
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