Champion3.6hp 1941 Model S4G30 No.3880 整備再開

投稿日: 2016年11月1日 作成者: product1125

このChampionのエンジンは、もともと板金屋さんの会社が作ったので、材質が鉄とアルミ合金で出来ています。
このため、錆の進行が早いので、他のエンジンに優先して錆対策をするために整備を再開しました。
一番の問題は、鉄の錆で、錆落としの酸性液につけると塗料が剥れてしまうことなのです。
少しでもオリジナルの塗料を残したいのです。
錆の部分のみを手作業で除去するしかないのです。