今回は、SEA KINGというブランド名のエンジンを手に入れることが出来ました。
僕が持っているマーキュリーKD3というエンジンのパーツ取り用です。
ほとんど、マーキュリーのKD3と同じなんですよ。
ヴィンテージのエンジンを集めてみると、SEA KINGという名前のエンジンをよく聞きます。
SEA KINGとは、1931年から1983年の間に販売されました。
実は、この名前は製作会社の名前ではなく、Montgomery Wardsの通販会社のカタログに搭載されているブランド名なのです。
一番最初に販売したのがEVINRUDEなのです。
マーキュリーを設立したKiekhaefer氏が製作したのは、表のとおりの年数だけです。
今回のエンジンのシリアルナンバーが# 14k18812 proなのですが、製作年数が判明しません。
1940年から第二次世界大戦を挟んだ1947年までの4ヵ年のうちであることは間違いが無いです。
ちょうど、マーキュリーがKB3とKD3を製作販売した年と合致します。
SEA KINGというブランド名のカタログ販売のエンジンですので、パーツがほとんどありません。
this is a very old sea king boat motor # 14k18812 pro. 30s-40s in exlant shape has good compression and spark have not ran the motor 2-3 hp iam gessing sold by monkey wards no brakes or dammage i can see
これは非常に古いシーキングボートモーター#14k18812プロです。優れた形状の30代から40代は圧縮が良好で、火花はモーターを作動させませんでした。サル病棟から販売されている2〜3馬力のI / Mジェッシングは、ブレーキや損傷がありません。
このエンジンは、圧縮もあり、スパークもすると書いてありますので、そのまま整備していくか、KD3の交換パーツとして分解するかは、手元に来てから考えます。





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