投稿日: 2012年10月25日 作成者: product1125
このエンジンは非常に綺麗であったが、ゆえに、ほとんどエンジンを掛けていないので金属癒着をアッチコッチで発生していました。
○キャブレターのシリンダーが癒着して、完全に取れなくて、、純アルミなので簡単に破損してしまった。
同じ口径の可変ベンチュリー式のキャブレターと交換となってしまいました。
同じような型のキャブは製造されていないので中古を見つけるしかありません。
○プロペラシャフトのギヤ部が錆びて動かなかったが、錆び取りスプレーなどで動くようになった。
○一番の問題は、フライホイールが取れないのです。
その上にある支柱が金属癒着していて、現在ではなんともなりません。バーナーで炙ったり、錆び取りをスプレー、小さいハンマーで叩いて振動を与えたりしましたが、時間を掛けてもなんとものなりません。
錆び取りスプレーを大量にパイプ内に入れたまま、時間を見ることにしました。
ストップボタンかわかりませんが、電気の端子をつけたプレートが経年劣化で破損してしまったので、制作要です。
既に45年以上経っているエンジンですが、使っていたら、錆びてとっくに廃棄処分されていたエンジンですよね。
真鍮、アルミが使われていますが、鉄板も多く使用されているので、非常に錆、腐食対策が中途半端です。




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