投稿日: 2012年10月30日 作成者: product1125
本日、病院が早く終わったので、スパークするかどうか確認してみました。
テストの結果、スパークしません。
まあ、当然と言えば当然ですね。一番心配していたのでは、使用されていないエンジンは、たまにパーツが抜かれている場合があるのです。
だから、電気関係のパーツをチェックします。
一応、分解してみましたが、パーツは全部ありました。
コンデンサは経年劣化により容量抜けをしていました。コンデンサの場合は使わなくても劣化していきます。
コイルのところにオイルみたいなものが垂れてきています。
パーツ洗浄を掛けたのですが簡単に落ちなかった。
テスターで導通テストをしたのですが、断線は無いみたいなのですが、抵抗値が変化するのです。
テスト時、コンデンサは外してありますので影響がありませんので、コイル本体の問題です。
これは再度正確に測定する必要があります。
コイルが不良だとやっかいです。取替え部品がないのです。まあ、数台持っていますのでジャンク品パーツがあるといいのですが・・・
コンデンサは新品を持っているので取替えが出来ます。
本日は、修理をせず、原因調査だということで、全て、元に戻して段ボールに収納しました。
その他は、すべて新品で全く使用した形跡も無く、綺麗でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿