投稿日: 2012年11月13日 作成者: product1125
一番最初に入手したOB2Bを復活させるために、シリンダーが金属癒着して動かないオリジナルのキャブレターの交換が必要でした。
同じ馬力を確保するため、同じサイズのキャブレターを探していて、TANAKA(gamefisher)3HPが使えると判断してパーツのみ入手したのです。
まだ、現物で使えるかどうかの確認をしていなかったので、確認作業をしてみました。
取付の部分の口径は、ピッタシです。キャブレターの内径も全く同じなのでした。
ただし、INTAKE部分の取り付けボルトが縦方向に並んでいるので、横方向のTANAKAのキャブレターは横方向なので変換アダプターみたいなものを製作して取り付ける必要があります。
いつもそうなのですが、パーツ取用とエンジンを入手するのですが、年代とか、仕様とか違っていて2台とも必要になることが多いです。
今回のOB2Bも、海外仕様と国内仕様を持っていることになり、日本でも貴重なエンジンとなってしまいました。
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